13日、木村拓哉さんが、2年半ぶりとなるワンマンライブ『TAKUYA KIMURA Live Tour 2024 SEE YOU THERE』の横浜アリーナ公演1日目を行いました。
シルエットで浮かび上がった木村さんがステージに登場し、“エブリバディ!“とファンに呼びかけると、会場の歓声はいきなり最高潮に。
木村さんがファンに、“久しぶり!“と呼びかけ、“いやぁ、横浜アリーナという場所、非常に久々なんですけど、自分のライブをここでやらせてもらえると思っていなかったのでテンション爆上がりなんです“と言うと、ひと際大きな歓声と拍手が湧き起こりました。
そして、“ちょっと確認させてもらいたいんですが“と前置きすると、“レディース!“と声かけ。いつもの黄色い歓声が湧いた後、続けて、“メンズ!“と呼びかけると、野太い“イェーイ!“という声が会場に響き、木村さんは破顔一笑。
“そのパワーが非常に力になるので最後まで付き合ってください“とファンに感謝すると、再び大きな拍手が湧きました。
8月に発売した3rdアルバム「SEE YOU THERE」を引っ提げ、自身3度目、2年半ぶりとなる今回のワンマンライブ。
木村さんは、“実際にこうやって直接皆さんと会うことができると、非常にありがたいと言いますか、初心に帰ると言いますか、改めて自分は恵まれてるなぁ“と、噛み締めるように話しました。
さらに盟友・明石家さんまさんが作詞を手がけた「Born ready」では、“おじゃましまーす“と言ったかと思うと、3階のスタンド席まで駆け上がり、トロッコでファンの近くへ。
ライブ後半「Head Shot」では激しい炎が上がる中、ダンサーとともにキレのあるダンスで魅了するなど、多岐に渡る演出でファンを魅了し、全21曲を熱唱しました。
【担当:芸能情報ステーション】
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