歌手の西川貴教さんが、アストラゼネカ「いま知っておきたい!前立腺がん」セミナーに参加。
前立腺がんと向き合うための医師とのコミュニケーションについて、パネルディスカッションを行いました。
現在54歳の西川さん。
50代半ばで前立腺がんの告知を受けた男性の話に“他人事ではないですし、僕は体を使うことを生業にしていますし、気をつけるようにしています。きちんと人間ドックや検査を受けて経過を知っておくって大事だな“と話し、真剣に耳を傾けていました。
イベントを終えた西川さんは“結局食べるものが体を作るので、そこはできるだけ気をつけています“と話し、“脂質が少なくて食物繊維を含めて栄養価の高いもの、「PFCバランス」、Fat(脂肪)、Protein(たんぱく質)とCalorie(カロリー)をきちんと見ています“と、こだわりを明かしました。
そして“外食は少ないかもしれないですね。自分で手に取ってカロリーや成分が分かるものを食べるようにしてますね。外食ではお寿司一択みたいな。「あれ食べれません、これ食べれません」って言うと、周りが変な感じになっちゃうので、気を遣わせないのは寿司がすごくいいんですよ“と話しました。
寿司の中でもこだわりがあるそうで“減量期でも食べれるとなると、ヒラメとかタイとか白身魚。脂質が少ないので。だから中トロとかトロは触ってもいないです“と明かすと驚きの声が上がりました。
続けて“生乳は飲まなかったり、アーモンドや穀物のミルクで代用したりとか…“とさらなる食へのこだわりについて話し始めたところで“ほら!皆んなもう面倒くさそうな顔してる!“と笑わせていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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