【がんサバイバー】子宮体がん公表の西丸優子さん病院での検査から１年いまの思いを綴る

今年2月に「子宮体がん」を公表した俳優の西丸優子さんが16日、自身のインスタグラムを更新。病院での検査から1年が経った今の思いを綴りました。

西丸さんは冒頭「昨年、大学病院での検査結果が出て、１１月と１２月に入院して手術をすることと子宮全摘することが決まり、更に癌かもしれない！ってなってから一年経ちました」と報告。

「あれから一年かぁー。あっという間のような、当時は自分的には淡々と過ごしていたけど今思えば内容濃いめな一年だったから長かったような……なんとも言えない感じですな」と、現在の心境を綴りました。

「でも、今こうして元気に日々が過ごせていること、改めて支えて下さっている皆様に感謝です　完全復帰までもうちょい！！楽しみだ！」と未来に向けて、前向きな言葉を綴りました。

この日は「過ごしやすい気候でお外を歩くのが気持ちいいですねー♪」と、秋服を見に外出したことも報告。「秋冬のお洋服も可愛いなー　普段あまり着ないブラウン系とピンク、柄物に目がいく今日この頃……。秋のオシャレも、これまた楽しみだ」と、ワクワクが止まらない様子でした。

フォロワーからは「1年は早いですよねー　でも、まだまだ先は長いですよね　無理せず、体調には気をつけて下さいね」「これから5年10年と再発や転移になってないか検査等、長く付き合ってかなきゃいけないけど、優子さんらしく明るく仕事や生活して下さいね」など、応援コメントが相次いで寄せられました。