19日、俳優の米倉涼子さんが「Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして登場しました。
米倉さんは本イベント前に、今月17日に「虚血性心疾患」のため亡くなった西田敏行さんの自宅に、ドラマで共演した俳優の勝村政信さん、鈴木浩介さんと共に弔問に訪れていました。
自身がCMキャラクターを務める「楽天モバイルステージ」に登場した米倉さんは、今回が11年ぶりのGirlsAwardのランウェイ。楽天モバイルのイメージカラーであるマゼンタカラーのミニ丈ドレスにロングブーツを合わせ、パールのネックレスを着けて登場すると、ファンの歓声に応え、様々なポーズを披露しました。
イベントでは司会者から、自身が主演する映画について話を振られると米倉さんは、”今回、映画となって作り上げられました。今回の映画で本当のファイナルとなります”と報告。
続けて、米倉さんは涙ながらに、”若い人たちも知っていると思うけど、西田敏行さんが17日に亡くなって、西田としちゃんにとっても最後の映画になってしまいました。劇場版は西田さんもまだまだ大活躍で生きています。”と語りました。
最後に米倉さんは、”こんなにたくさんの人たちの前で歩くのなんて何十年ぶり。皆さんにお会いできて本当に嬉しく思います。ありがとうございました”と涙を浮かべながら感謝を伝えました。
【担当:芸能情報ステーション】
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。