子宮頸がんの再々再発を公表している、俳優の古村比呂さんが、20日にブログを更新。
自身の抗がん剤治療について綴りました。
古村比呂さんは、ブログの読者からの質問に回答する形で、自身の抗がん剤治療について言及し「私が今お世話になっている 抗がん剤は ペムブロリズマブ(キイトルーダ)のみです」と、投稿。
続けて「私が2023年 子宮頸がん 再々再発(進行 再発がん)の治療を始めた時は ☆ TC療法(6回) + ペムブロリズマブ」→「 TC療法を6クールを終え その後は ペムブロリズマブ(キイトルーダ) の点滴投与を続けています」と、記しました。
そして「スタートは 3週間に一回200mlを 21回点滴投与していました。」「その後 病状が安定していたので『投与期間伸ばすことは可能ですか?』『可能ですよ』という事で 22回目からは 6週間に一回400mlを 点滴投与しています」「そして この治療スケジュールは 治療が始まる前に説明された治療法です」と、治療スケジュールの画像をアップしています。
古村比呂さんは、10月17日のブログで、「25回目の抗がん剤治療」を受けたことを明かしていました。
古村比呂さんは、19歳の時にクラリオンガール準グランプリに選ばれると、20歳で映画デビュー。さらに22歳の時にはNHK連続テレビ小説のヒロインを演じ、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。
ドラマや映画、舞台と幅広く活躍していましたが、現在は芝居を休み、再々再発したがんと闘っています。
【担当:芸能情報ステーション】
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