歌手で女優のアイナ・ジ・エンドさんが、女性誌『DIGVII』の創刊記者発表会に登場しました。
創刊を記念して新設された、今もっとも”掘りたい”アイコンに送られるアワード「ディグ・ニュー・アイコン・アワード2024」の表彰式もイベント内で行われ、俳優の山下幸輝さん、仁村紗和さん、でんぱ組.inc、パンダドラゴン、リンダカラー∞らが表彰されました。
『DIGVII』創刊号の表紙を務めたアイナさんは、秋をイメージしたドレス姿で登場。アイナさんは”この時代で雑誌を新しく生み出すのは勇気のいる勇敢な方々だなと思って心からこの雑誌を尊敬しております。ここに携わっているチームの皆様、体に気を付けて突き進んで欲しい。その時代の幕開けに携わらせていただいたこと本当に幸せです”と挨拶。
東京の古民家で、真夏に行われた表紙撮影を振り返って、アイナさんは、”ランジェリーからカチッとした服を用意してくれたので、お洋服に導かれる形で撮影しました”と笑顔を見せ、”汗だくで撮影したけど、カメラマンさんが音楽をかけて撮影もノリノリにさせてくれて、撮影チームのチームワークで心も弾んで撮影させていただきました”と語りました。
雑誌のタイトルにちなみ「深堀りしたいこと」について尋ねられると、アイナさんは、「映画」と回答。理由について、”映画館に行って大画面で臨場感を味わうのも好きだし家でとことんいろんな監督の作品に見入るのも好き。夜中の夜の11時から朝の8時くらいまでぶっ通しで映画を見たりする”と明かすと、”この前は「エイリアン」1.2.3を見ました。今年のハロウィンはプレデターのコスプレをしたい”と、目を輝かせていました。続けて、”私にとって音楽とかダンス、歌は「衣食住」と同じくらい大切にしているので日々、『DIGVII』ています”と、アーティストとしての顔を見せました。
また、11月27日に、3年ぶり3枚目のアルバム「RUBY POP」を発売するアイナさん。アルバムについて、アイナさんは、”この3年間に8年間やってきたグループが解散したり、映画「キリエのうた」があったり、色んな経験をさせていただいて、ずっと駆け抜けている感覚なんですけど、その中のひとつひとつが宝石を作ってきた感覚がある。思い出も、曲も、お客さんとの出会いもライブも。全部がキラキラに散りばめられているようなアルバムです”と、アピールしました。
【担当:芸能情報ステーション】
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。