アーティストでプロデューサーのSKY-HIさんが「UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU 一周年/MARVEL&MAZZEL POP UP STORE 記念イベント」に、自身がプロデュースするダンス&ボーカルグループ「MAZZEL(マーゼル)」とともに登場しました。

SKY-HIさん



1周年を迎えた初のコンセプトストア「UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU」。10月24日㈭から11月3日(日)まで開催される「MARVEL」と「MAZZEL」のそれぞれのPOP UP STOREでは、「MARVEL」と「MAZZEL」がコラボした「MARVEL GO!GO!:MAZZEL」の商品やハロウィンの季節にピッタリな「MAZZEL」の新曲「MAZQUERADE」の世界観を表現した店内装飾やフォトスポットを楽しむことが出来ます。

左から ユニバーサルミュージック社長兼CEO・藤倉尚氏 BSMG代表取締役CEO・SKY-HIさん



イベントでは、ユニバーサルミュージック社長兼CEOの藤倉尚氏とBMSG代表取締役CEOであるSKY-HIさんの対談が実現しました。今回「MAZZEL」は「UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU」の1周年記念アンバサダーに就任。プロデューサーのSKY-HIさんは”率直に言ってありがたい”と感謝を伝え、”デビューして1年半しかたっていない、新人で。ユニバーサルさんはグローバル企業で色んなアーティスト様と契約されている。部分部分で、「MAZZELが世界一強い、楽しいだろう」という部分はあるけど、様々な世界一がいっぱいある中で、ここを盛り上げるパートナーに選んでいただいたという事実をありがたく、そして重く受け止め全うしようと思っております”と語りました。

アーティスト、プロデューサー、経営者と様々な顔を持つSKY-HIさんに「心がけていること」について尋ねると”「楽しい」の気持ちが全ての源泉になっている。プロデューサー、アーティストで切り分ける必要はなくて、24時間という限られた時間の中で生命活動と、生命活動と関係がないことの時間しかないので、「楽しいこと」なのか「楽しくないこと」なのかっていうジャッジの基準だけ持って、楽しいにフルスイングする心構えさえできていれば人間何にでもなれると感じております”と自身の考えを明かしました。

そして、SKY-HIさんは”エンターテインメントの根幹の一つは「楽しいからやる」「楽しませたくてやる」。東アジアの芸能はアーティスト、アイドルは苦しんででもファンを楽しませるっていう風潮になっていないこともない。アーティストやアイドルが何よりも楽しんでいる状況も作りたいですし、ファンの皆様が見ていて楽しいなと思ってもらえるものになると幸せは最大公倍数になる”とアーティストとプロデューサーとしての目線から語りました。

【担当:芸能情報ステーション】

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