22日、元近鉄・中日・オリックス投手の佐野慈紀さんが自身のブログを更新し、現在の状況について綴りました。
佐野さんは、5月初旬に糖尿病を原因とする感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを報告。6月26日には心臓弁膜症の治療のため転院し、7月12日には、右腕の治療を継続する為に元の病院に再転院。8月20日に、退院したことを報告していました。
佐野さんは「ちょいと弱音を。。。」と題して「このところ体がかなりきつい。」と本音を告白。「血圧の変動がすごくて首から上が痛くなる。」「なので横たわる時間が増えている。」と状況を明かしました。
TBSテレビのインタビュー取材に応えている模様ではとても元気な様子でしたが、今回の投稿では「朝晩だいぶ冷えてきました。」「体調管理をしっかりしないとな。」と、しみじみと実感を記しています。
さらに「血糖値も食後に上がり過ぎる事があった。」と、いわゆる血糖値スパイクにも言及。「ともあれ野球も少しの休憩」と自制していますが「NPBもMLBも興奮が待っている。」「それからドラフトも!」と、野球における大イベントを心待ちにしていて「楽しみを増やして笑顔を増やそう!」と、読者と共に自身を鼓舞しています。
佐野さんはいつもの「糖尿病は恐ろしい 健康第一 みんなかがや毛〜!」に「いつでもポジティブに!」と言葉を添えています。
【担当:芸能情報ステーション】
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