タレントのおのののかさんと東京2020五輪・競泳日本代表の塩浦慎理選手夫妻、さらに2歳の長女・ひぃちゃんが、24日に行われた「よみうりランド ジュエルミネーション®2024」点灯式に家族揃って登壇しました。
今年で15シーズン目を迎えたジュエルミネーション®のテーマは「LIGHT is LOVE~ダイヤモンド60セレブレーション~」と題し、同園の開演60周年と結婚60周年を祝う「ダイヤモンド婚」、そしてお客様とよみうりランドが60年にわたりダイヤモンドのように愛に満ちた絆で結ばれていることを光で表現。監修は世界的照明デザイナーの石井幹子さんが務めました。
園内一面がイルミネーションに彩られる中、1980年のオープン以来親しまれてきた「大観覧車」と共に開園60周年を記念してこの日、新設オープンされた観覧車「Sky-Go-LAND」も、2基同時にライトアップされました。
イベントでの夫婦共演に、おのさんは“初めて、ですかね?うれしいことに初めてです”と笑顔を見せました。ひぃちゃんもおのさんから“初めてだよね?”と聞かれると“はじめて”と、かわいらしく返事をして会場を和ませていました。
結婚5年目を迎えるおの夫妻。塩浦さんは子どもの頃から同遊園地を利用、おのさんも学生時代からよく利用しているそう。出産後はジュエルミネーションの季節になると、半年パスも購入し、家族でよく同園を利用しているそうです。
点灯式のオファーを受けた時について塩浦さんは“家族そろって大ファンで、娘も歩けない頃からここに来てイルミネーションを見ていたので、みんなで楽しみにしていました”と笑顔を見せると、ひぃちゃんも“(よみうりランド)よく来る”と答えて“楽しみます!”と満面の笑みで答えてくれました。
おのさんは“本当に赤ちゃんのころから来ているので、どんどん乗れるようになる乗り物も増えるし、身長も高くなって成長を感じる場所ですね”と目を細めて“”いました。
点灯式を終えて、おのさんは“本当にドキドキで、今までで一番感動したイベントだったかもしれません。一生の思い出です”と喜び“本当に幸せですね。娘も3歳直前なので、うっすらちょっとでも、ずっと覚えてくれてたらうれしいと思います”と、家族そろってのイベント参加に感動した様子で語り、司会から“あと55年でダイヤモンド婚ですね”と振られると“楽しく、さらに続けていけたらいいなと思います”と、はにかんでいました。
【担当:芸能情報ステーション】
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