タレント・女優の壇蜜さんが、3年ぶりとなるカレンダー「壇蜜2025カレンダー」を発売。復帰後初のイベントで、現在の体調を明かしました。
写真撮影でピースサインを求められると“久々のピースだ“と笑顔。
カレンダー発売について“「3年ぶりにカレンダーが出せるよ」って聞いた時、本当に嬉しくて。ジーンと来ちゃいました。ジーンとしてウルッとなりました。私1人じゃできなかったことだから、皆さんのおかげでこうなったことが嬉しいし、感謝のコメントを言えることも嬉しいです“と喜びました。
カレンダーの出来栄えについて壇蜜さんは“入退院して、結婚して所帯持って40(歳)過ぎて、いろいろ重なった割にはちゃんと出来てるな。写真ってすごいな“と笑わせました。
さらに、この日の華やかな花柄の衣装について聞かれると“これからもカレンダーを出せるようにって気合いを入れて「こんな南国の鳥みたいなこんな派手なの久々だよ」って緊張しながら袖を通して、ヘアメイクも衣装も「また再スタートだからね」ってやっていただいたのが嬉しかったです。七五三ではしゃいでた時のよう“と、明るく復活をアピールしました。
また体調については“2023年は3〜40%くらい入退院してたんですね。だから「浦島太郎状態」で“と話し、“心と体の問題だから、良くなっても、元に戻っちゃいそうな【揺り戻し】があるという、恐怖感も正直あります“と率直に明かしました。
一方で“そんな中でも、去年は出来なくて、困って泣いてたりしてたことが、ご飯が食べられない、眠れない、家のこと出来ないとか、夫の清野(とおる)さんが心配することばかりで、申し訳ないと思っていたモヤモヤした気持ちは晴れてきてますね“と話しました。
そして“これが不安定じゃなくて、「ちゃんとやってますよ」とお伝えできるきっかけになればいいなと思います“と力を込めました。
今年1年について壇蜜さんは“事務所が吹っ飛ぶ、ビックリする。コロナにかかる、ビックリする。肺炎にかかる、ビックリする。脚立から落ちて肋骨が折れて、ビックリする。あとエアコンが壊れて、ビックリする。5大ビックリでした“と振り返り、“いろいろあるけど、マネージャーや、夫、家族が見てくれてるから5大ビックリなんて言えるんです“と周囲の人々に感謝。
残りの2か月余りについて“今までこれだけいろいろあって、2か月平和って楽天的すぎるので、気をつけようと思ってます。闇バイトの誘いが入るとか、ホワイト案件ですっていうメールが来るとか、すごく気をつけようと思ってます“とユーモアを交えて話しました。
【担当:芸能情報ステーション】
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