第2子を妊娠したことを公表している、タレントの菊地亜美さんが自身のYouTubeチャンネルを更新。
これまでに2度の流産を経験していることを明かしました。
菊地さんは、2018年2月に5歳上の一般男性と結婚しており、2020年8月に第1子となる女児の出産を報告。
2024年の10月に第2子を妊娠したことを公表しています。
菊地亜美さんは「私、今までに2回流産してるんですね。」と、告白。
続けて「今までは本当に、流産したってことを言うだけで、もう涙が出ちゃっ
てて言えなかったの。」と、語りました。
菊地亜美さんは、1回目の流産は第1子を妊娠する前で、2回目の流産は今回の第2子を妊娠する前だと明かし、「一生多分動画とかでは言わないでおこうと思ったの。別にさ、なんか絶対言わなきゃいけないことでもないし。」と、語ると「私が今回、妊娠発表した時とか、第1子妊娠発表した時とかも、『不妊治療しててできないです』とか『流産したばっかりだからか、こういうハッピーなニュース見るの辛いです』とか…私に直接、攻撃的なメッセージとかは、あんまりなかったですけど、まあ、あるはあるじゃないですか。『芸能人の幸せなニュース見れない』みたいな」と話しました。
続けて「もちろんそういうのあると思うんですけど、私だけじゃなくて、芸能人の人も、それぞれ全部が全部、言ってるわけではない。もしかしたら『そういうことがあったかも知れないけど、言ってない人もいるんだな』っていうのを、『そういう人もいる』って思ってほしいなと思って、今この動画を撮ってるの」と説明しました。
菊地亜美さんは、最初の妊娠の判明は2019年の7月だったと語り、「安定期に入ってないから、周りの人とかには言ってないんだけど、マネージャーさんに言ったりとか、家族に言ったりとか、すごく仲良い友達と、会う友達、会う友達には『今実は妊娠してるんだよね。すごい初期なんだけど』みたいな話をしてたんですよ。嬉しくてね。」と、回想。
続けて、その後『稽留流産』だったことが判明した菊地さんは、「びっくりして、私、本当に今でも覚えてるんだけど、病室でもう号泣したの。涙が止まらなかったから、別室に連れて行かれて」「そっからさ、本当、毎日泣いてるし、すっごい辛かったわけ」と、語りました。
その後、手術を受けた菊地さんは「(医師から)『3ヶ月空けたら、もう妊活再開ししていいですよ』っていうのを言われたんですよ。」と語り「3ヶ月後に妊活再開したら、またそこも、割とすぐ妊娠することができて」2019年12月に第一子の妊娠が判明したことを明かしました。
そして「安定期入ってからかな、友達に言ったのは。周りにも気使わせちゃうし。自分でも言いたくないし。こんな気持ちになるんだったら、言いたくない。」と、当時を振り返りました。
続けて、菊地さんは、2回目の流産が、去年の8月で「不全流山っていう流山だったんですよ。」と明かし、「妊娠して、何回か最初、病院行くじゃないですか。その時に、もうすでに『通常の大きさよりも小さいから、もしかしたらちょっと生命が弱いかもしれない』っていうの、1番最初に言われてたんですよ」「ああ、またか…て思ったけど、でも『分かりました』って言って」「心拍確認する前に流産ってわかって」と語りました。
その後、「でも、私もう2人目絶対欲しいので!!」と妊活に取り組み、現在第2子を妊娠中の菊地さんは「安定期とは名ばかりって、私、自分の中ですごい思ってるんだけど、安定期に入ってもさ、これからねどうなるかわかんないし、今、話してる間でも『お腹の子元気かな? 大丈夫かな?』っていう不安もあるから、もう100%ホッとしましたとは言えないんだけど。ま、そんな感じで2人目を妊娠したという感じです。」と明かしました。
菊地さんは「デリケートでね、ちょっとナイーブな話ではあるんだけど、ベラベラベラベラ喋った方がいいってわけでは絶対にないんだけど」と語ると「私が自分が流産した時に、周りにそうしようと思ったことなんだけど、自分の何かと、周りの妊娠とか幸せの報告って、本当に『別物』だから、人の幸せは、私もおめでとうっていう気持ちで祝いたいし、私は人に、なんかそういう気持ちを持って接したいなって思ったから」と、その思いを明かしました。
【担当:芸能情報ステーション】
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