お笑い芸人の井戸田潤さん(スピードワゴン)、タレントの大家志津香さん、プロフィギュアスケーターの村上佳菜子さんらが、メディアセミナーおよびトークイベント「肥満症って何?~正しい知識と正しい医療機関へかかることの大切さ~」に登壇しました。

「肥満症って何?~正しい知識と正しい医療機関へかかることの大切さ~」



イベント冒頭、厚生労働省が「みんなで医療を考える月間」と位置づけている11月のイメージを聞かれた井戸田さんは“11月の29日、1129(いい肉)の日。ハンバーーグ!!”と、こん身の一発。
しかし、あまり反応の良くない会場を見て、“...違います?明らかに空気が違いましたね。ここまで鉄板が冷めてると思いませんでした。”と、我に返って笑いを誘いました。

井戸田潤さん



肥満症に関するトークイベントということで、村上さんは、“引退して、食べたいものとか我慢していたものから解放されて、一時期13キロ太りました。ロケに行くと、地元の人に悪気なく「太ったね」と言われる。と、体重に関するエピソードを告白。
“私、意外と根に持つタイプで、一生覚えてるんですよ(笑)”と、村上さんは笑い飛ばしていましたが、井戸田さんからは“こわっ!”とリアクションされていました。

村上佳菜子さん



一方、大家さんは“「太ってるよね」って言われても気にならない。”と、あっけらかんとした様子。“「人間ですよね」って言われてる感じです”と、独特の捉え方を明かしました。

大家志津香さん




村上さんは、競技生活中、常に体重を意識していたそうで、“ちょっとでも太ったら先生に「体が重い」って言われたりとか、すごく気にしていて。”と語ると、村上さんがかき氷が好きということで、“かき氷を主食として生きていた時があって、先生に禁止令を出されたり...”と、かわいらしいエピソードも話してくれました。

村上佳菜子さん、大家志津香さん



ライフスタイルの変化と体重の変化の関係性について、日本橋れいわ内科理事長の井内裕之氏が言及すると、井戸田さんは、“(今年)7月に子どもが生まれて(ライフスタイルが)ガラッと変わった。必然的にアルコール量が減ったのと、寝るのが早くなった。運動してないから、いま赤ちゃんと同じボディしてる。”と、最近の生活を告白。
“うちの子が1番かわいいですからね”と笑顔を見せつつ“息子が成人迎える頃には(自分は)70歳を超えてるから、真剣な悩みとして、(年齢的に)「(子どもの)運動会どうする?」って...”と、パパとして直面している悩みを語りました。


【担当:芸能情報ステーション】

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