11月28日の武道館コンサートをもって、グループからの卒業と芸能活動を終了するアンジュルムのサブリーダー・川村文乃さんが、自身最後となる写真集「permanent girl」発売記念イベントに登壇しました。
約5年ぶりとなる写真集は、本人のリクエストによる故郷・高知県で撮影され、歴代のお気に入り衣装や、自身のアイドル人生を振り返るロングインタビューなども盛り込まれていて、ファンへの愛と感謝が感じられる一冊。11月12日に発売されます。
出来栄えについて川村さんは”ラスト写真集なので、私のしたいこと撮りたい場所を詰め込んだ夢のような一冊になりました”とにっこり。
自己採点は「100点満点!」と話し、”きっとファンの皆さんが見て、もっと点数が増えていくのではないかなと思う”と話しました。
芸能界引退まで残すところ、約一か月。
今の心境を問われると、”卒業の日は決まっていたけど、すごくあっという間。気づいたらあと一か月。残りの時間はメンバーと思う存分楽しんで、駆け抜けたい”と明かしました。
来月末に控える武道館コンサートについては、”今まで培ってきたものを全部出し切るつもりで、ファンのみんなと忘れられない時間を過ごしたい””と意気込み、
”コンサートのタイトルに「KIRAKIRA」とつけさせてもらったので、キラキラで溢れたコンサートにしたい。アンジュルムのみんなが放つキラキラや、ファンの方のペンライトのキラキラだったり、きっと私は泣いちゃうので。その涙もキラキラだなと思って、全てをキラキラにしたい”と語りました。
芸能界引退後にしたいことを問われると、川村さんは”「アンジュルム」のライブを見に行きたいです。ファンの皆さんに交じって、ライブを楽しみたい。もしかしたら皆さんの後ろにいるかもしれませんね(笑)”と笑顔を見せました。
【担当:芸能情報ステーション】
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