有村架純さんが「日産ノート e-POWER 乗りステーション発表会」に登壇しました。
この「乗りステーション」(実施期間 11月1日~6日)とは、街乗り5分の距離にあたる半径3・3キロ範囲以内の好きな場所まで自由にドライブできる試乗サービス企画。体験希望者は、渋谷と代々木上原にある「乗りステーション」を訪れ、体験者、同乗者、行き先をスタッフに告げるだけ。目的地に到着後は、アンケートに回答する必要があります。
白のパンツにグレーのチェックジャケットを羽織った秋らしい装いで登場した有村さんは“日産ノート チーフ e-POWER オブザーバー、略して「C・E・O」の有村架純です。よろしくお願いします”と、おちゃめな挨拶で会場を和ませました。
実際に撮影で同車に試乗した有村さんは“加速も「スーッと」、坂道もアクセルを軽く踏んでいるだけで力強くて、これが「ノート e-POWER」の魅力なんだなと思いました”とドライブフィールを伝えてくれました。
そんな有村さんに会見が行われた、代々木上原の乗りステーションからの3.3km圏内は「原宿、下北沢、代官山」のどれかという3択クイズが出され、複数回答可能という条件の中、「原宿、下北沢」を選択した有村さんでしたが、正解は「全部」と明かされると“あっ、すべて…そうなんですね…”と、深いため息を漏らし本気で残念そうな表情を浮かべていました。
また、このサービスを利用して行ってみたい場所を聞かれると「祐天寺」と回答。
理由について尋ねると“そこから少し移動して学芸大学の方に行きたいです。デビューして2、3年くらいの時に、ワークショップで通っていたんです。10代の頃、事務所の同期とレッスンをしていた時期があって、たまに学芸大学を通ると、その時のことを思い返します。「切磋琢磨して頑張っていたな」と思い出します”と、青春時代を振り返っていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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