Snow Manの目黒蓮さん、タレント・アーティストのあのさん、俳優の板垣李光人さんが、日経トレンディ「2024ヒット商品ベスト30」「2025年ヒット予測100」先行発表会に登場しました。目黒さんとあのさんは「今年の顔」として、板垣さんは「来年の顔」としての登壇となります。
目黒さんは、“今年もたくさんのご活躍されている方がいる中で、こうして自分がこの会場に足を運ぶことができて嬉しいです。とにかく、周りのみなさんに感謝しています。”と、しみじみ。
「今年の顔」に選ばれたことについて、“(Snow Manの)メンバーは、きょう知ると思います。”と、イタズラな笑みをこぼしました。
そんな目黒さんは“企業のブランドアンバサダーをやったり、「顔」というものを任されることが多かった1年でした。自分を選んでくれた方たちに、少しでも「選んで良かったな」と思っていただけたら、恩返しができたかな。”と、真摯にコメント。
“(今年は)体を壊した期間があったので、来年は健康に気をつけて、自分の体と向き合っていきたい。僕の来年のヒットランキングは、健康で埋め尽くされると思います”と、笑いながらもストイックな来年の抱負を語りました。
「2024年ヒット商品ベスト30」が発表されると、時に商品を手にしながらトークを繰り広げた3人。あのさんは、29位の「布製ランドセル」を背負うと、“めちゃくちゃ軽い!(自分のころは)ランドセルもっと重かったよなって。これだったらいっぱい遊べる。”と、大興奮。
「自身にとってのヒット商品」を聞かれると、“「もやし栽培」がヒットしました。ファンの人から、もやしの種というか、緑豆をもらって、実際つくってみたら自分でもできた。いっぱい種があるので、今でも続けています”と、楽しそうに話しました。
一方、目黒さんは26位の「SHIBUYA TSUTAYA」について“グループのデビューの時、初めて店頭にCDが並ぶ時に何人かのメンバーと、こっそり行って。自分たちのCDを買って...。”と、デビュー当時の思い出を回想。
また、「自身にとってのヒット商品」は、6位にランクインした「キリンビール 晴れ風」だそうで、“昨日も...まったく同じものを2缶飲みました。いつも飲ませていただいています。本当に希望の光みたいな、自分の心も救ってもらったような商品です。”と、熱弁しました。
【担当:芸能情報ステーション】
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