佐賀の空を色とりどりの気球が彩る「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が開幕しました。
【木村記者】
「現在風が強く吹いていて早朝から駆け付けたお客さんも選手たちの様子を心配そうに見守っています」
【来場客(福岡から初めて)】
「実は初めてで、是非飛んでほしいなと思いますね」
今年で44回目となる佐賀の秋の風物詩、バルーンフェスタ。15の国と地域からの127機が参加しています。
31日朝は強い風が吹き、バルーンが空を舞う風景はお預けとなりましたが、目の前で膨らむ姿を来場者が楽しんでいました。
【白木伸弥選手】
「たくさんお客さんも来られているので初日ということで嬉しいですね、やっぱね、たくさんの方に見ていただきたかったので」
大会は11月4日まで、31日は午後も競技が予定されています。
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