俳優の中川大志さんと柔道家の阿部一二三さん、角田夏実さんが、日本郵便株式会社「2025年用年賀はがき 販売開始セレモニー」に登壇しました。
年賀状アンバサダーを務める中川さんは、“伝統文化でもある年賀状のアンバサダーという大役をいただきまして。ドキドキした気持ちで、CM撮影に臨ませていただきました。”と、緊張の面持ち。“先日、個人的な用事で郵便局を訪れたんですけど、着物を着た自分のチラシが並んでいて、あらためて（アンバサダーということを）実感させていただきました。なんかね、いっぱいいるんです、僕が（笑）”と、嬉しそうに語りました。
CMでは、路上でのギター弾き語りを披露した中川さん。“音も実際に現場で歌って収録したんですけど、「オファー間違ってないかな」って何度か思った。ぼくミュージシャンじゃないんですけど（笑）”と、CM撮影は苦労した様子。CMで中川さんが歌う、キャッチーで耳に残る曲については自信があるようで“この冬は、この曲が日本中を駆け巡るんじゃないかな。そんなことないかな（笑）”と、おどけていました。
年賀状は毎年送っているという中川さんですが、“（今回は）年賀状アンバサダーというものを背負わせていただいていますので、「中川からどんな年賀状が届くのか」みたいな、ハードルが上がっているような感じがします。”と、プレッシャーを感じているそう。そんなプレッシャーからか、本日から発売の2025（令和7）年用年賀はがきについて“品川郵便局に朝イチで購入しに行きました。”と語るなど、今年の年賀状作成には気合いが入っている様子でした。
そんな中川さんは「年賀状のこだわり」について聞かれると、“絵を描いたりするのが好きなので、その年の干支を描いたりしてます。”と回答。来年は巳年ということで“（描くのが）来年は簡単だなと思ってます”と、笑顔を見せました。
【担当：芸能情報ステーション】
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