お笑い芸人・あばれる君と、モデルでタレントの貴島明日香さんがクラフトパルメザンチーズ「粉雪舞うパスタ店」オープニングイベント・試食会に登壇しました。
このイベントは森永乳業が東京・表参道にあるECO FARM CAFE 632で期間限定(11月7日~10日)でクラフト100%パルメザンチーズをかけ放題に出来る「粉雪舞うパスタ店」をオープンするにあたり行われました。
貴島さんは粉雪をイメージした、シャギー袖の白ニットに、商品をイメージした緑のチェック柄のミニスカート・黒ブーツで登場。会場を華やかな雰囲気にしました。
あばれる君は“チーズ大好き「チズれる君」です”と、挨拶でひとスベリし、静まる会場を見渡し“すごい緊張感です”と苦笑いを浮かべていました。
イベントではパルメザンは水分が少なく、冷蔵庫に入れず常温保存を勧められると、あばれる君は“知らなかった、いつも冷蔵庫の扉の所に入れて、食べる時は、こうガンガン振って菜箸で突いていました”と驚き、これに貴島さんが“キャンプとか、アウトドアに持っていけるのもいいですね”と提案すると、あばれる君は“確かに!料理の幅が広がる”と喜んでいました。
この日は、SNSで独特なリズムのハミングで、パスタに粉チーズをかける動画が人気の「チーズおじさん」ことバルダッサーレ・シッラさんもイタリアから駆け付け、あばれる君と「チーズかけ対決」を行いました。
スキンヘッドの2人に貴島さんは“2人とも雰囲気が似てる”というと、あばれる君は“髪型だけでしょ?粉チーズをかけますから”とツッコミを入れていました。
いかに美しく、面白くかけられるかの勝負に、司会から“オリジナルのかけ方でも良いですよ”と言われ、プレッシャーを掛けられた、あばれる君が、司会者をにらみ返すと、司会者も“もう、やめておきましょう。目が…”と引き下がり、あばれる君も“チーズのかけ方なんて一つしかないでしょ!”とボヤキました。結果は僅差?でチーズおじさんの勝利となりました。
イベント後の囲み会見で、あばれる君は“小さい頃、粉チーズかけると「かけすぎだよ」と親に怒られていたので、かけ放題というのは、幸せの骨頂ですね”と語り、貴島さんも“最近、お店でも有料で(粉チーズを)お出ししますみたいなのが増えているので、これは大盤振る舞いですね”と喜びました。
また、プライベートでは三男が誕生した、あばれる君は“3人男は正直、うるさいですね。僕より暴れます。『あばれるちゃん』がいっぱいいます”と賑やかな様相を明かしました。
一方、7月に一般男性と結婚した新婚の貴島さんは“プライベートも充実した1年だった”と語り、やり残したことについて聞かれると“ヨーロッパに行きたかったんですけど、12月にワンチャン…とは思ってはいます。行くなら1週間くらい、スペインに行って、私はお酒が好きなんですけど、バル文化がすごく盛んなので楽しんでみたいです”とそれぞれ幸せそうな表情で、充実した家庭生活を明かしてくれました。
また、粉チーズかけ対決では上品に行ってしまい、“本当はもっとかけて、口の中を猛吹雪のホワイトアウトにしたかった”という、あばれる君でしたが、パスタというゲレンデの上に降り積もる粉雪の上で“僕はまぁ、うまくスベリましたけどね”とまとめていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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