俳優・星野真里さんの長女で、難病の「先天性ミオパチー」である、たかのふうかさんのインスタグラムが更新され、一般用の電動ミシンに挑戦するふうかさんの姿が伝えられました。
星野さんは「今まで子ども用の毛糸ミシンを使ったことはあったのですが、親友のために本物のミシンに挑戦しました」と書き出しつつも「危ないし、準備大変だし、時間かかるしと先延ばしにしていました」と実情を明かしました。
ふうかさんに対してどうしても「危ない」という意識が働いてしまうことを自省しつつ「やりたい!という気持ちがあるうちに挑戦させてあげないと」と気を取り直して、「親友の大好きなポムポムプリンの生地を使ってシュシュを作る」動画を投稿。
ふうかさんはいつもの車椅子からクッションチェアに乗り換えて、手すりの間にテーブルを渡してミシンを設置。ふうかさんは、自分が出来ること・やりたいことを主張しつつ、星野さんに手伝って欲しい部分を明確に指示。順調に縫い上げていっているように見えます。
見事シュシュを完成させたふうかさんに、星野さんは「次は自分で足のペダルを踏んで、ミシンを動かしてみてもいいかもね」と期待。ふうかさんは「他の布でまたシュシュ作りたい。バッグもいいんだよなぁ」と思いを馳せています。
【担当:芸能情報ステーション】
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