女優の仲里依紗さんが、ラフォーレ原宿で行われた「RE.Clockwork X'mas Party」点灯式イベントに登壇しました。
ラフォーレ原宿では、12日(木)~15日(日)の4日間に、4回目の開催となる仲里依紗さんによるファッションブランド「RE.」のPOP UP SHOPが今年もオープン。また、クリスマスシーズンを彩る1Fエントランスを、今年もRE.がプロデュース。からくり時計をポップにイメージし、沢山のプレゼントボックスがデコレーションされ冬の原宿をド派手に輝かせるスペシャルな装飾になっています。
仲さんは、以前に自身のブランドで出していた「サンタさんのような」赤色のシャツとパンツに、新作のシャツをインナーとして合わせた姿で登場。ネイルとヘアもクリスマスを意識したそうで、仲さんは”ネイルはくるくるにクリスマスツリーっぽくデコレーションして、ヘアはプレゼントボックスにふさわしいくるくるテープにしてもらいました”と明かしました。
去年は「お菓子の家」をイメージして原宿の冬をド派手に彩っていましたが、今年のテーマは「からくり時計」。点灯式を前に、仲さんは”私こういうのやったことないです。しかも自分のブランドでやれるなんて光栄です。”と満面の笑みを見せました。
司会の合図でボタンを押して無事点灯。実はすでに飾られているリスの他にも、プレゼントボックスには、ウサギとトラが出てくる仕掛けがされていて、仲さんは”可愛いのが出てきました”と目を輝かせ、”私が出てくるのかと思えば、動物たちでした。私も出てきたいですけどね”と、笑わせました。
仲さんは「動物たちの表情」がお気に入りだと話し、”連れてこられた動物感が可愛すぎ。(飾る動物は)オーディションしたんですよ。本当は二体(リスとウサギ)だったけど、審査員特別賞をトラにあげて3人になりました。”と裏話を語りました。
そんな仲さんに、「クリスマスの過ごし方」を尋ねると、仲さんは”旦那さん(中尾明慶)にプレゼントを「雰囲気」で買わせる。家族で出かけて「クリスマスだね~」って言って、「何かいる?」って言わせる。その辺はYouTubeにも結構(載っています)”と笑わせました。
今年も残り約一か月になり、仲さんは”ドラマもRE.のお仕事も、色んなお仕事をさせていただいた。女優やって20周年、色んな楽しいお仕事ができてよかったです”と回顧。続けて、来年の抱負を聞かれると”女優に収まらずいろんなことをやってみたい。いろんなものに興味があるので色んな所で楽しくお仕事ができたらと思っているんですけど、なんせ落ち着きがなくて、海外に飛んで行ってしまうので、いつも忙しくしちゃっているので「ゆっくりしたいな」って思いつつ多分休まないと思います。”と意気込みました。
【担当:芸能情報ステーション】
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