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<ヘンリー王子はカナディアンフットボールの決勝戦「グレイ・カップ」にサプライズ出席した一方、メーガン妃は自ら出資しているヘアケアブランドの設立パーティへ。「ビジネス上」の理由で仕事を分けている?>

11月17日、ヘンリー王子はカナダの「グレイ・カップ」に出席した一方で、メーガン妃はヘアスタイリストのカディ・リーが新しいヘアケア&ウェルネスブランド「ハイブロウ・ヒッピー(Highbrow Hippie)」設立を祝うパーティに出席。

メーガン妃はこの会社に出資しており、イベントではカディ・リーの頬にキスをする姿がインスタグラムに投稿されたことが話題に。夫妻の「単独行動」に関する報道が過熱する背景について。

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【話題の動画】「ハイブロウ・ヒッピー」の設立パーティでのメーガン妃

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「ハイブロウ・ヒッピー」の設立パーティでのメーガン妃

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「キャロリーナ ヘレラ」のドレスは胸元が...

ImageSpace/Sipa USA via Reuters Connect

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今年10月にもメーガン妃がヘンリー王子と「仕事を分けている」という噂が再び浮上していた。10月5日にロサンゼルス市内で行われたロサンゼルス小児病院のチャリティーイベントにメーガン妃が出席するタイミングで、ヘンリー王子がメーガン妃を帯同せずに3カ国を訪問する世界ツアーに出発したからだ。

珍しくレッドカーペットに登場したメーガン妃は、2021年11月にイントレピッド海上航空宇宙博物館で行われた「サルート・トゥ・フリーダム」で着用していた「キャロリーナ ヘレラ(Carolina Herrera)」の赤いドレスを「改良」して再着用したことも話題に。

イギリス王室を離れた今、ファッションの独立性を示しているとして評価する人々がいる。しかし、派手過ぎるだけでなく、小児病院のイベントにしては胸元が開きすぎで不適切という批判も。

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【比較写真】「キャロリーナ ヘレラ」を着用したメーガン妃

ImageSpace/Sipa USA via Reuters Connect、REUTERS/Eduardo Munoz

右の写真は2021年11月10日、メーガン妃は退役軍人の日の記念式典に先立ってニューヨークで開催された「サルート・トゥ・フリーダム・ガラ(Salute to Freedom Gala)」に出席した際のもの。

追悼の花であるポピーをオマージュした、特別にデザインされた赤のエレガントな「キャロライナ・ヘレラ(Carolina Herrera)」のイブニングドレスをまとう姿はNetflixのドキュメンタリー番組「ハリー&メーガン」でも見ることができる。

2024年 ナイジェリア「背中ぱっくり」で学校訪問してしまったメーガン妃

Meghan forgot to bronze her back (and wear a shirt) when visiting a school in Nigeria Look At MEEEEE
▶️ https://t.co/tI0apnuSbl#FOHarryandMeghan #HarryandMeghaninNigeria #HarryandMeghanAreAJoke #MeghanAndHarryAreAJoke pic.twitter.com/2V405hq9gj

— Real Housewives Recaps (@RealRecaps) May 10, 2024

 

the back of meghan's dress is amazing.
and the way she moves her head like she wants to dance, oh our dancing african queen! pic.twitter.com/9LAYp4EFqm

— best of harry and meghan (@bestofhandm) May 10, 2024

2020年に王室を離脱しているにもかかわらず、ナイジェリアでまるで「ロイヤルツアー」のような国賓級のおもてなしを受けたメーガン妃とヘンリー王子。その際のメーガン妃の露出度の高い服装にも批判の声が上がっていた。

メーガン妃の訪問から2週間後、ナイジェリアのオルレミ・ティヌブ大統領夫人が「メーガン妃はここにアフリカを探しにきたのですか?」と言い放ち、「アメリカの映画スターを真似しようとしないでください」と、ナイジェリアの若者に節度ある服装を着用すべきと諭した。

「真似しないで」...メーガン妃をナイジェリア大統領夫人が痛烈批判...この写真の記事に戻る

メーガン妃「背中ぱっくり」に軽蔑の眼差しの女子生徒たち

They're thinking why is she wearing a backless full-length evening dress to a visit a school? pic.twitter.com/8TcCMgUzTF

— DuchessofOrnowitza (@ornowitza) May 10, 2024

メーガン妃の背中見せファッションに冷たい視線を送る女子生徒

They are seriously laughing at her, not with her. This girl is a mood. pic.twitter.com/J3CDZynfRZ

— Defenestrate (@Defenestrate123) May 10, 2024

【写真】婚約会見時の今にも脱げそうな、メーガン妃のパンプス

POOL New-REUTERS

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2017年11月 ケンジントン宮殿で行われた婚約会見でのメーガン妃のぶかぶかなパンプスは話題になった。リースだった?

2017年 公式婚約写真

Meghan Markle's wedding dress will reportedly be designed by Ralph & Russo https://t.co/Q8bjETXcLM pic.twitter.com/WFhxlx7BRf

— Yahoo Life (@yahoolife) May 7, 2018

婚約写真での「ラルフ&ルッソ(Ralph & Russo)」の美しい刺繡が施されたドレスは、上半身の大部分が透けていたため、王室メンバーとしては露出が多すぎると批判が。

また、7万5000ドル(約1000万円)のドレスは「過度に贅沢だ」とも。2017年秋のコレクションは「個人的に購入した」ものだという。

「ジバンシィ」のウェディングドレス

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メーガン妃にとってイギリス王室での最も重要なファッションは、セント・ジョージ礼拝堂で魅せたウェディングドレス姿であろう。

ボートネックとブレスレット袖丈のウェディングドレスは「ジバンシィ」のクリエイティブディレクターでイギリス出身のクレア・ワイト・ケラーによるデザインで、非常に高い評価を得た。

しかし、再婚で「純白」のウェディングドレス、かつフランスのブランドであったことにエリザベス女王は唖然としたという。

メーガン妃とヘンリー王子は「別々に活動」?...久しぶりのレッドカーペットに「あの赤いドレス」で登場...この写真の記事に戻る

2018年「トゥルーピング・ザ・カラー」

Peter Nicholls-REUTERS

Lorna Roberts-shutterstock

エリザベス女王の誕生日を祝う「トゥルーピング・ザ・カラー」デビューとなった2018年に着用した「キャロライナ・ヘレラ」のピンクのオフショルダーのワンピース。

しかし、日中の公務では通常は肩が大きく露出させないことから、王室の伝統的なフォーマルなドレスコードに反するとされ、多くの王室ファンや専門家から批判された。

2018年 「ブリティッシュ・ファッション・アワード」でのワンショルダードレス

Meghan Markle made a surprise appearance at the British fashion awards and showed off her baby bump https://t.co/lXBvsYiOLb pic.twitter.com/ZXmoVRkVpW

— BuzzFeed News (@BuzzFeedNews) December 11, 2018

黒のワンショルダーのドレスは美しかったものの、妊娠中かつ公務では「不適切」という批判も。露出度が高すぎることは王族の服装プロトコルに反するという指摘も。

2018年 トンガ訪問

REUTERS/Phil Noble

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2018年10月、海外公務でオセアニア諸国を訪れたメーガン妃とヘンリー王子夫妻。トンガに到着した際の「セルフ・ポートレイト(Self-Portrait)」の赤いドレスは、訪問先の文化や背景を反映せずに不適切であると批判された。

何よりも380ポンド(約7万円)という値札が丸見えだったことも大失敗。リースだった? 空港での案内役の女性も値札を思わず二度見して苦笑。

「ヒールを履いた独裁者」...ピンヒールで球技をするメーガン妃

Eddie Mulholland/Pool via REUTERS

Eddie Mulholland/Pool via REUTERS

Throwback to Harry and Meghan playing a game of netball at the 2018 Coach Core Awards to celebrate the UK's best coaching talent pic.twitter.com/ZqB3DPhzi5

— Religion of Sports (@religionofsport) March 11, 2021


2018年9月、イギリス・ラフバラー大学で行われた次世代のアスリート育成プログラム「コーチコア」のスポーツ・デモンストレーションに「オスカー デ ラ レンタ(Oscar de la Renta)」のトップス、「アルチュザラ(Altuzarra)」のパンツ、そしてピンヒールで参加したメーガン妃。

スポーツに関する公務に参加することが事前にわかっていたはずなのに、なぜヒールで参加したのかとの批判が...。

メーガン妃は「ヒールを履いた独裁者」...再び非難を浴びているのはなぜか?...この写真の記事に戻る

【拡大写真】シースルースカートからパンツ見える?

Dominic Lipinski/Pool via REUTERS

Dominic Lipinski/Pool via REUTERS

2018年、ニュージーランド訪問時には、自らのウェディングドレスも手掛けたお気に入りの「ジバンシー」のスカートを着用したメーガン妃。しかし、パンティがスケスケ?

「ヌーブラ」がくっきり

REUTERS/Clodagh Kilcoyne

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2018年7月、結婚後初の海外公務はアイルランド・ダブリンだったメーガン妃だが、「ヌーブラ」がくっきり。

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