全国各地に会員を持つ美術団体「一陽会」の県内会員の作品展が、2日から福井市の県立美術館で開かれています。
県立美術館で開幕したのは「福井一陽会 小品展」です。会場には、県内の会員13人の10号から50号の油絵や水彩画などの作品36点が展示されています。今回は1人1点ずつ「希望」をテーマにした作品を出展しています。
来場客:
「希望というテーマの絵が、すごくいい」
「油絵の世界と水彩画の世界の一陽会展は、毎年楽しみに見させてもらっている」
「時間の流れやその人の経験が表現されているのが素晴らしい」
展示会は、県立美術館で6日まで開かれています。
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