3日、プロゴルファーの東尾理子さんが自身のインスタグラムを更新し、左足を骨折して車椅子を使っている次女と共に、様々な経験を積んでいる様子を明かしました。
理子さんは先月12日に、次女が年末のスキー合宿で足を痛めて以来具合が悪く、医院を変えて診察を受けたところ「折れてますね」と診断されたことを明かしていました。そして今回は「車椅子をレンタルしました」と報告。「骨折してても、車椅子でも、出来ることを意識してこの1ヶ月ほどを過ごしています。」「今だからこそ感じられる車椅子の世界を体感しようと、積極的に外出もしてみてます。」と、親子共々とても前向きな日常を送っていると知らせています
理子さんは「キッザニアに行きました。」「上野動物園行きました。」として、二か所とも車椅子でも不自由なく過ごせたと綴り、公園に行った際は「何が出来ないか、より、何が出来るかを探すようにしています」と、子どもとともに、たとえハンディキャップのある状態でも出来ることを見つけるという積極的な姿勢を見せています。
そして「普段気付かない街の優しさだったり不便さを、子どもと一緒に学ばせてもらってます。」と述懐。普段は活発だという次女を思い「ギプス生活ももう少しかな、、、早く治って、走り回りたいね」と気遣っています。
【担当:芸能情報ステーション】
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。