4日、元近鉄・中日・オリックスの佐野慈紀さんが自身のブログを更新し、感染症悪化に伴う右腕切断手術に向かうときの一幕を明かしました。
佐野さんは「病院でも新人さんがサポートする事に。手術の送り出しの時も新人さんが送り出してくれた。」と回想。
佐野さんが「ネットが凄い沸いてる笑」担当看護師さんが「そりゃそうでしょ笑」と会話する中、その新人看護師さんが「『え?本物の佐野さん?』」と驚いたとのこと。
新人看護士さんが「『朝、ネットニュースを見て同じ人がいるんだ』と他所にも佐野慈紀がいるのと勘違い」していたとして、「おもわず『初めまして、本物の佐野慈紀です』と挨拶してみんなで爆笑しました。」と描写。
佐野さんは「緊張を和らげるほっこりしたひと笑いで スムーズに手術室にむかえましたとさ笑」と、辛い手術を前にしながらも、数多くの機会でファンを湧かせてきた持ち前の明るさを発揮したとのことでした。
そしてファンたちに「今日も健康第一で! みんなかがや毛〜」と呼びかけています。そんな佐野さんにブログ読者たちは「こちらもハゲまされます」「前向きで素晴らしい」など、明るいコメントを返しています。
【担当:芸能情報ステーション】
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