元近鉄・中日・オリックスの佐野慈紀さん(56)が、自身の公式ブログを更新。
右腕切断手術後の自身の状況を、明かしました。

佐野慈紀さん





佐野さんは「術後」と、題し記事をアップし「パニックになりました」と、投稿。

続けて「目が覚めて起きあがろうとしたら止められて 状況判断が出来ず言葉に反応出来ずに あっちみたりこっち見たり 手術終わったの? なんでやねん! わけわからん! なぜか関西弁で喋り出す。」と、自身の術後の状況を明かしました。

そして「すると関西弁を喋る女の先生から 私と喋ったん覚えてる? 鰻屋の話したやろ? と不意に投げかけられ 覚えてるでと返し 何故か冷静になりパニックは落ち着きました。 改めて関西弁はすげーなと思った次第です。」と、関西弁での会話でパニックが落ち着いたことを明かしました。


更に「再びHCUに入れられると 頭の中でいろんな残像が蘇り寝れない。
あげく自分は死んで憑依したのか?と さっかくしてしまい看護師さんに聞く始末笑」と、綴ると、「そこでも 頭の中はパニック」を起こしていたことを明かしました。

佐野さんは「1日経ってようやく通常に戻り 今があるわけです。 人間追い込まれると何するかわからん? ということでご報告です。」と、綴ると「健康第一 みんなかがや毛〜!」と、ファンに向けて呼びかけています。

佐野慈紀さん




佐野さんは、自身の誕生日となる先月30日にブログを更新し「2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に。」と、投稿。「ありがとう。失われた右腕」「これも長い人生の一つ。そう思いたい。」「元来ただの強がり。ならば命ある限り強がって生きる。やる事はまだまだたくさんある。目一杯抗いでやる。」と闘志とも言える思いを綴っていました。


【担当:芸能情報ステーション】

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