7日、みやぞんさんが自身のYouTubeチャンネルを更新し、保護犬を迎え入れたことを報告しました。
3月13日に投稿したYouTubeで”愛犬ラブ”が去年12月に息を引き取っていたことを明かしていたみやぞんさん。
今回の企画では愛知県の岡崎市動物総合センターを訪問。その目的について「僕的にも少しでも、手助けになれれば、(保護犬を)一匹でも救えたらなという気持ちで前向きに、そのわんちゃんを見に来たという次第でございます」と明かしました。
この日を迎えるまで、事前に担当者と連絡を取り合っていたというみやぞんさんは「(迎え入れる犬の)動画とか写真は送っていただいていたんですけど。ただちょっと大きくなるかもとか分かんないんですよ、野犬は。今日初めて会うんです」と緊張した面持ち。
迎え入れる保護犬との初対面では「あっ!この子だ。小っちゃい。この子がメイちゃん。僕が命名しました。」と笑顔を見せました。メイちゃんを抱き上げたみやぞんさんは「みんな可愛いんだけど、ラブの面影とかがあったもんで、そういうところがどうしてもね…」と天国の愛犬へ想いを馳せつつ、今回迎え入れるメイちゃんを選んだ理由を語りました。
続けて「わんちゃん亡くなって、ちょっと経ってやっぱもう飼わないって思っちゃうんですよ。その時にこういうお話しをいただいた時に、いやーって言いながら、心にパッと光が見えた。またわんちゃんと生活してみるかなみたいなのが心の奥底にはあって」と当時を振り返り、「その光が『明(めい)』で、あと『命(めい)』」と”メイちゃん”の由来を話しました。
最後に「しこたま悩んだ結果でございます。やっぱり簡単じゃなくて、十何年間、毎日散歩もあるし、やり続けるっていうのは覚悟がいる」とペットを飼うことへの責任も語りました。
【担当:芸能情報ステーション】
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