俳優の吉岡里帆さん、成田凌さんが「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ」発売記念イベントに登場し、幼少期の夢などを語りました。
“ジャンボきょうだい”として『ジャンボ宝くじ』のCMに出演している2人。吉岡さんは、CM撮影を“妻夫木(聡)さんと成田さんが面白すぎて。こんなにアイディアの引き出しがあるんだって、勉強になりました”と、楽しそうに振り返りました。
吉岡さんに面白さを褒められた成田さんは、“やりながら鍛えている感じ。同じことをするわけにいかないという謎のプレッシャーがある。”と、照れ笑い。“負けてらんないですからね、お兄ちゃん(妻夫木さん)に。”と意気込みを見せていました。
今回のイベントでは、2人の幼少期の写真をお披露目。
吉岡さんは自身の写真について“左側の眉間にシワが寄る、子どもなのによく悩む子で。今でもそうなので、自分ぽいなと思って”と、真面目な顔で解説していましたが、成田さんから“これはさすがに、自分でもカワイイ(と思う)でしょ?”と聞かれると吉岡さんは、“これは...かわいいかも”と、にっこり。
当時の夢は「パン屋さん」だったそうで、その夢は叶いませんでしたが“(役柄で)今後、もしかしたら敏腕のパン職人...”と、希望を見出していました。
一方の成田さんは、2歳の誕生日に撮影されたという、アフロで舌を出す自身の写真を披露。“さすがにカツラですけども”と前置きしつつ、“アフロ被ってベロ出しとけばいいと思っていた”と、コミカルな解説で記者を笑わせました。
【担当:芸能情報ステーション】
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