タレントの中川翔子さんが自身のXを更新し、免許証の写真を公開。
「レア」なポイントを解説しました。
中川さんは「免許更新!」と、記して2枚の写真をアップ。
続けて「表が、中川しようこ」「裏が、結婚して苗字が変わって〇〇しようこ」と、投稿。
さらに、「裁判所でしようこを翔子に変えて、もはや中川しようこが一文字も残ってない〇〇翔子」と、免許証の「名前」の「表記の違い」について綴りました。
中川さんは「こんな3種類名前が変わった免許証はレアな勲章なので持ち帰ってとっときます、笑」と、冗談めかして綴っています。
中川さんは2021年5月18日に、免許証の写真を旧ツイッターに投稿した際に本名の「中川しようこ」が話題となったことを発端に、同年5月26日に投稿したYouTubeの公式チャンネルでの動画で自身の名前について語っていました。
動画では、両親が「薔薇」の「薔」の字と「子」で「薔子=しょうこ」とする名前を考えており、父方の叔母に届け出を委ねたところ、当時は「薔」の字を人名として登録することができなかったために、叔母が「しょうこ」と手書きで申請。その際に殴り書きだったために「しようこ」と登録されたのではと振り返っています。
そして、23年11月11日のYouTubeでは改名するため家庭裁判所に行ったことを明かしていました。そして、22日にXで「家庭裁判所から連絡がきました しようこ から 翔子 に名前変更」と改名が認められたことを報告。翌23日には「ただこれからまた山ほど名義変更手続き地獄がはじまる!ヒィ!!」と綴っていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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