元近鉄・中日・オリックス投手の佐野慈紀さんが自身のブログを更新し、リハビリを開始したことを報告しました。
佐野さんは今月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを明かしていました。
佐野さんは「リハビリ」と題し、ブログを更新。
「本格的に、始まりました.。」「まずは足に力を入れる練習から。次にいよいよ歩行です。」と綴り、リハビリが始まったことを報告しました。
続けて「切断した後、ピクついたりしてたし、コケるの怖くて車椅子生活でした。なかなかのビビりなハゲ親父デス。」と、自身の心境を記しました。
佐野さんは「今日のリハビリのメインイベント」「歩行運動」と、綴ると「こけるんちゃうか?と思いつつ、また リハビリの先生も横に付いてくれてたので 何とか立つことが出来たし」と、説明。
そして「手すりを持てば」しっかりと「歩く事も出来た」と、記し「今日の段階では手すりを持っているので 左右差はあまり感じない。」と、明かしました。
佐野さんは「リハビリの前に診察もしました。」「処置室に呼ばれたのであの痛みを思い出して ビビりながら診察をうけたハゲ親父」「その後、パニックを戻してくれた 関西弁の先生と再開。やっとお礼が言えた。」と、報告。
続けて「気づいたらワシ関西イントネーションに かわってた笑」「全く持ってのエセ関西人なハゲ親父です。しらんけと。 みんな健康第一て! みんなかがや毛〜(※原文ママ)」と、綴っています。
佐野さんは、自身の誕生日となる先月30日にブログを更新し「2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に」と、投稿。「ありがとう。失われた右腕」「これも長い人生の一つ。そう思いたい」「元来ただの強がり。ならば命ある限り強がって生きる。やる事はまだまだたくさんある。目一杯抗いでやる。」と、闘志ともとれる思いを綴っていました。」
【担当:芸能情報ステーション】
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