俳優の高山一実さん、西野七瀬さん、声優の結川あさきさん、お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村良光さんが、映画『トラペジウム』公開御礼舞台挨拶に登壇しました。
本作は、高山一実さんが執筆した小説「トラペジウム」を『SPY×FAMILY』などを手がけるスタジオ「CloverWorks」と制作スタッフ・クリエイターの協力のもと、映画作品として新たに再構築。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語になっています。
内村さんは、“この並びで浮いておりますが、白石麻衣のつもりで頑張りたいとおもいます!”と挨拶し、会場を笑わせました。
6か国語を話すボランティアガイド伊丹秀一役を務めた内村さんは、“声優の仕事はコアラ(『SING/シング』)以来の大役ということで頑張って臨んだ”と、にっこり。続けて、“6か国語を話せるガイドですが、結果、英語なども一切しゃべることもなくアフレコ終えてしまいました(笑)”と明かしました。
また、主人公・東ゆうを演じた結川さんより「長い間、芸能界でやっていく秘訣」を問われると、内村さんは「早寝早起き」と回答。“最近、本当にそう。だいたい6時過ぎには起きてます。あとは、ちゃんと仕事に行く。きちっとやって帰る。健康が大事です”とアドバイスしました。
最後に内村さんは、“原作が一実ちゃんで映画化に至って、企画・構成・キャスティング・デザインすべてに関わっているとプロデューサーに聞きました。本当にお疲れさま。良い作品が出来てよかったね”と、高山さんを絶賛しました。
【担当:芸能情報ステーション】
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