作家の志茂田景樹さんが自身のSNSを更新。
要介護5の認定を受けたことや、現在の自身の体調について綴りました。
志茂田景樹さんは、2017年・関節リウマチを発症。
2022年9月23日のSNSの投稿では「僕は関節リウマチと別の病気もあって要介護4の車椅子ユーザ」であることを明かしていました。
志茂田さんは、17日にSNSで「この度、要介護4を卒業し5の認定を受けました。」と、投稿。
続けて「僕の実感とはやや違うと思いましたが、より手厚い介護を受けられるということ。有り難いことです。より質の高い原稿執筆、 SNSの発信を心がけていきます。全国の要介護5の皆さん、心豊かに頑張りましょう。」と、呼びかけました。
そして、今日もSNSを更新し「今の僕でもできる運動は軽い貧乏ゆすりだけです。1歩も歩けないどころか、何かにしがみついて立ち上がることさえできません。肩、肘、 膝などの関節に爆発的な激痛が生じます。」と、報告。
志茂田さんは「できることは歯磨き、食事、車椅子に乗せて動かして貰いパソコンで依頼原稿を執筆、SNS の発信ですが、幸せないっときです。」と、自身の状況を明かしました。
更に、志茂田さんは「執着はけして悪いことではない。 ただ良し悪しはある。 僕で言えば5年前に車椅子ユーザーになったとき、受け入れてから前へ進めて車椅子の世界という新しい世界に親しむことができた。過去に執着せず、今やっていること、未来に築きたいことに執着しよう。」と、綴っています。
【担当:芸能情報ステーション】
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