俳優の生田斗真さんが、主演映画「告白 コンフェッション」トークイベント付き試写会に登壇しました。

生田斗真さん



本作は、大学山岳部のOBで親友の浅井(生田)とジヨン(ヤン・イクチュン)が、16年前、大学の卒業登山中に行方不明となり、事故死とされた同級生・西田さゆりの17回忌の慰霊登山に出かけ、猛吹雪で遭難してしまう。脚に大怪我を負ったジヨンは自分の死を確信し、16年前に自分がさゆりを殺害したと浅井に“告白”する。自身の犯した罪に苛まれ続けてきたジヨンは苦しみから解放され安堵するが、その直後、眼前に山小屋が出現し、2人は一命を取り留める。親友の最期の“告白”を聞いてしまった男と、うっかり言ってしまった男。薄暗い山小屋で救助隊の到着を待つなか、2人の間には気まずく不穏な空気が流れ始めるという物語。

生田斗真さん



イベントでは、映画タイトルにちなんだ観客からの「告白」相談に生田さんが答えるコーナーがあり、友達に貸した上着が5年経っても帰ってこないという相談が寄せられました。

生田斗真さん



会場では、貸した相手に、遠回しや直接返却を要求したなど、友人同士の「借りパク」の話題で盛り上がる中、生田さんは、″そういえば最近だけど、家の引出しを整理していたら初期のプレイステーションのメモリーカードが出てきたんですけど、裏を見たらひらがなで「まさき」って書いてあって… 「はっ!相葉くんのだ!」って″と、20年以上借りたままだったことに気づき、″「まさき」って書いてあるの!大きく…今から返しに行きましょうか?″と、気まずそうな苦笑いを浮かべ、会場を笑わせました。

生田斗真さん



【担当:芸能情報ステーション】

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