人気アニメ【機動戦士ガンダム】のアムロ・レイ役や、【名探偵コナン】の安室透役として知られる、声優の古谷徹さんが自身のSNSを更新。
「週刊文春の取材」を受けたと明かし、「ファンの女性」との不倫について、告白。謝罪しました。
また、所属事務所も公式サイトでコメントを発表しました。
古谷さんは【週刊誌報道について】と題し、「この度、私、古谷徹は週刊文春の取材を受けました。私が犯してしまった大きな罪についてお詫びとご報告があります。」と、投稿。
続けて「私は、あるファンの女性と昨年9月まで4年半という長い期間不倫の関係にありました。まっすぐに応援してくれる彼女に惹かれ、浅はかにも自分からコンタクトをとり関係が始まりました。」と、明かしました。
そして「そのお付き合いの中で一度口論になり思わず手をあげてしまったこともありました。大人として人間として最低の行為でした。」と、綴りました。
更に「また、妊娠中絶させてしまうという許されない過ちも犯してしまいました。心身共に相手の女性を深く傷つけてしまったことを本当に、本当に申し訳なく思っております。」と、記しました。
古谷さんは「私を長年、応援してくださったファンの皆様方の信頼を裏切り、失望させ、傷つけ、キャラクターを汚してしまったこと、謝っても謝りきれません。全ての関係者の方々の信頼をも裏切り、大変なご迷惑をお掛けすることになってしまいました。」と、投稿。
最後に古谷さんは「私の残りの人生をかけて誠心誠意償っていく所存です。どんな制裁も受ける覚悟でおります。誠に申し訳ございませんでした。」と、謝罪しています。
また、所属事務所も公式サイトでコメントを発表しました。
【 所属事務所 公式サイトより引用 】
弊社所属俳優 古谷徹の報道に関しまして
平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
弊社所属俳優 古谷徹に関する一部報道につきまして、日頃から応援してくださっているファンの皆様、そして、ご支援くださっている関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。
今回の報道内容につきましては、古谷徹のX(旧Twitter)に本人が発表したコメントの通りでございますが、本件は、声優としての自覚と責任に欠けた行動であり、決してあってはならないことです。
古谷はお相手に対し自身のとった行動と、皆様にご迷惑をおかけしている状況に対し、深く反省しており、弊社といたしましても古谷に対する指導と監督が行き届いていなかった結果であると重く受け止めております。
改めまして、この度は、皆様にご迷惑をおかけしておりますこと、重ねてお詫び申し上げます。
株式会社青二プロダクション
古谷さんは、人気アニメ作品「機動戦士ガンダム」のアムロ・レイ役、「名探偵コナン」の安室透役、「ONE PIECE」のサボ役、「巨人の星」の星飛雄馬役、「ドラゴンボール」シリーズのヤムチャ役、「美少女戦士セーラームーン」シリーズの地場衛(タキシード仮面)役、「聖闘士星矢」のペガサス星矢役などを、つとめています。
【担当:芸能情報ステーション】
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