21日、タレントの布川桃花さんが自身のインスタグラムを更新し、肺炎球菌による肺炎で1週間入院していたことを明かしました。
布川さんは「子どもたちの誕生日が終わったところで 肺炎で1週間入院した話を 笑」と、打ち明けるように書き出しました。
「気管支炎と診断された数日後、節々が痛くなり身体中が芯から震えて歯も鳴ってしまうような悪寒のあと40.4℃の発熱」という症状の連打に遭い、「肺炎球菌という細菌が原因の肺炎ですぐに入院が必要」と診断されたとのこと。
入院に際して「支度をしている最中もお見送りのときも娘は大泣き」と、"嫌だ!寂しい!の感情がしっかりある難しいお年頃" という長女のことを気遣い、「母がダウンする情けなさ、寂しさと申し訳なさが溢れました」と振り返っています。
肺炎球菌による肺炎は「乳幼児や高齢者が発症、重症化しやすく30代での入院は珍しいみたいで。」と綴り「産後ことごとく免疫力が落ちているのはこの一年で痛感」「子どもたちを幸せにするにはまず自分の健康を優先させないといけないなぁ」と、入院を通じてあらためて自戒したことを伝え、支えてくれた周囲への感謝の思いを綴っています。
【担当:芸能情報ステーション】
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