グラビアアイドルの熊田曜子さんが、約3年ぶりの写真集「Spinning」を発売。取材会を行いました。
今回の写真集では、約2年7か月前から習い始めたポールダンスを使ったセクシーグラビアに挑戦。
この日の取材会にも、バキバキに鍛えた腹筋が見える真っ白なポールダンス用の衣装で登場し、熊田さんは“ポールダンスを週に3〜4回やってまして、レッスン前の準備運動でかなり鍛えられるのと、ポールに体幹を使ってのぼるんですよ。(腹筋に)縦の線だけでなく、横にも線も入っているので、「入れすぎもどうかな」と今考えてます“と明かして驚かせました。
グラビアを始めて23年。
40冊目となる写真集の発売について、熊田さんは“うれしいですね。30代40代と体をケアするのが大変になって、さらに3人の子どもを30代で産んだので、体重の増減や体型の変化をすごく感じてたんですが、そんなときにポールダンスの体験レッスンを受けて、どハマりして。いいタイミングでポールダンスに出会いましたね“とニッコリ。
一方で“実は今も、アザが出来ていて“と太ももを指しながら“アザをコンシーラーで隠してるんです“と話し、さらに撮影のため、吹雪の中、ポールダンスに挑戦した苦労話などを明かしました。
現在42歳の熊田さん。「何歳くらいまでグラビアを続けたいか」聞かれると“自然に垂れてくるものは垂れてくるし、ついて欲しくないところにお肉もついてきますが、もし太っても見てもらいたい。ダイエット頑張ったらそれも見てもらいたいし、ずっとやっていきたい。50歳まではやりたいです“と意気込みました。
11歳の長女を筆頭に3人の娘がいる熊田さんですが、娘たちもグラビアに理解を示してくれているといい、“私がポールダンスで、おへそを出していると(娘も)おへそを出したがって。Tシャツ(の裾を)をゴムで結んだりして“と笑顔。
“娘たちが「グラビアアイドルをやりたい」と言ったら?“との質問に“本人の人生なので、やりたいことを全力で応援したい“と話し、「親子グラビア」の可能性については“どうですかね。私は子どもだけの写真集を見てみたいです“と母親の顔を見せました。
そして、新しい恋の可能性について問われると“あらゆる美容法の中で、恋愛が一番効くかなと思っているので、そういうことがあればツヤが出るのかな“と前向きに話していました。
【担当:芸能情報ステーション】
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