6月から始まる新しい税金「森林環境税」は、国内の森林整備を目的としたもので、1人年1000円徴収され、年間で約620億円の税収が見込まれています。
住民税に上乗せする形で徴収し、国に納められたあと、都道府県や市町村に配分されます。
わたしたちの1000円は、どのように活用されるのか?
なぜ1000円徴収されるのか、今後の課題はどこなのか。
森林整備の政策にくわしい、東京経済大学の佐藤一光教授とお伝えします。
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