福島県いわき市では、夏本番を前に毎年恒例の「アロハ議会」が始まった。
6日開会したいわき市議会の6月定例会。議員も、市の幹部も、内田市長まで・・・
いわき市・内田広之市長:「皆さんアローハー」
「フラガールが生まれた街」をPRしようと、毎年行われている『アロハ議会』だ。
議場はいつものスーツ姿とは違い南国ムードに包まれた。いわき市議会の大峯英之議長は「緊張感は変わらないですね(笑)重要な案件ありますので、フラはフラとして、議会は議会としてしっかり取り組んでいきたいと思います」と話した。
アロハ議会は6月20日までの予定で、一般会計で総額44億5000万円余りの補正予算案が審議される。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。