福島県いわき市の高校生が模擬選挙を体験した。

「これより『未来の福島県知事選挙』の投票を開始します」
高校在学中に有権者になる高校生を対象に、模擬選挙を通して政治や選挙に関心を持ってもらおうと福島県が行うこの取り組み。いわき市の高校生が福島県の課題を争点に候補者役から公約を聞いた上で一票を投じた。
参加した高校生は「このあと自分も有権者になって投票しに行くんだなっていうのは、実感が湧いてきたっていうんですかね」と話した。

参加した高校生は、選挙を通して将来の福島についても考えている様子だった。

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