能登半島地震にともなう自衛隊の災害派遣が、震災対応として過去最長になる見通しとなったことがわかった。

自衛隊は元日の地震発生後、隊員を派遣し、行方不明者の捜索や被災者の支援などにあたり、現在も入浴支援を続けている。

自衛隊は地元の要望もふまえ、6月23日以降も活動を当面続ける方向となり、東日本大震災での震災災害派遣期間174日を超える見通し。

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