政府は21日の閣議で、南スーダン国連平和維持活動(PKO)を統括する「国連南スーダン派遣団(UNMISS)」司令部への自衛隊員の派遣期間について、来年6月30日まで1年延長すると決定した。  木原稔防衛相は記者会見で「要員派遣を継続することは重要だ。引き続き南スーダンの平和と安定に貢献していく」と強調した。日本は2011年から要員を派遣。現在は6人が現地で活動している。


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