岸田首相は21日、自民党代議士会に出席し、改正政治資金規正法の成立について「内容について様々な意見があったということを承知している。また議論を進めるにあたり、大きな混乱、ご迷惑をおかけしたということでお詫び申し上げる」と述べた。
前日20日、内閣不信任案が採決される直前の代議士会では、岸田首相が欠席したことに自民党議員から「出席して挨拶すべき」と批判が出ていた。
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