愛媛県の松山市議会は少子化対策などを盛り込んだ一般会計で、17億円あまりの補正予算を4日に決成立し閉会しました。
4日最終日を迎えた松山市議会では、一般会計で17億5000万円あまりの補正予算などが成立しました。
少子化対策を充実させ、子どもを持ちたい夫婦が出産を諦めないよう出産後1年以内の世帯に育児用品や家電の購入費用のほか、奨学金の返還にかかる費用を支援する事業費などが盛り込まれています。
また正副議長選も行われ、新しい議長に自民の原俊司議員、副議長に公明の清水尚美議員が選ばれました。
このほか松原剛史副市長の退任に伴い、新しい副市長に総務省出身で39歳の、田淵雄一郎さんを充てる人事案が同意されました。
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