立憲民主党の大串博志選対委員長は7日、東京都知事選での蓮舫氏の敗北を受け「非常に厳しい結果になった。結果をしっかり分析した上で、次につなげていきたい」と党本部で記者団に語った。
4月の衆院3補欠選挙や大型地方選での連勝がストップしたことについて「それぞれ選挙の特性が違う」とし「今後のことはしっかり考えていきたい」と述べた。9月に予定される党代表選への影響については「直接に影響があると考えない」と否定した。【田中裕之】
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。