立憲民主、社民両党などが組む参院会派は19日、国会内で議員総会を開き、水岡俊一参院議員会長の3選を承認した。任期は2026年の通常国会閉会までの2年。田名部匡代参院幹事長や斎藤嘉隆参院国対委員長ら役員は、秋に見込まれる臨時国会開会まで続投させる方針。

水岡氏は会合後、記者団に「国会の議論を活性化させないと、われわれの責任を果たせない。与党にさらに強く対峙したい」と抱負を述べた。

水岡氏は日教組出身で参院当選3回。〔共同〕

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