県内の離島でもこの夏、熱い戦いが繰り広げられます。
全国の離島の中学生を対象とした軟式野球大会「離島甲子園」が8月、壱岐市で開かれます。
壱岐市で開催される国土交通大臣杯「全国離島交流中学生野球大会」、通称「離島甲子園」は同世代と交流する機会が少ない離島の子供たちに勇気を与えてほしいという手紙をきっかけに、野球選手だった故・村田兆治さんが呼びかけて2008年に始まりました。
壱岐市での開催は2013年以来、2回目です。
今回は県内をはじめ、東京や鹿児島など1都8県の28チームが参加します。
離島甲子園は8月19日に開幕し、8月22日に決勝戦のほか、野球教室などの交流イベントも行われます。
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