9月の立憲民主党代表選挙をめぐり、野田元首相と小沢一郎衆院議員が7月31日夜、異例の再会談を行いました。
野田氏と小沢氏は12日前の会談に続き、31日夜、東京都内で1時間余り会談しました。
立憲の党内には、野田氏の代表選出馬を期待する声があり、小沢氏も、現職の泉氏に代わる代表候補を模索しています。
小沢氏は会談後、代表選について「グループ内外に意見を聞いている段階で、お盆明けには方針を決めようとなった」と述べました。
小沢一郎衆院議員:
互いに力を合わせて政権を取ろうと。それにふさわしい人を選ぼうと。
一方、泉代表も31日夜、自身のグループのオンライン会合で出馬を後押しされ、「国民のためを第一に考えたい」と応じました。
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