これは夏休みの機会に小学生や中学生に国の政策をより身近に感じてもらおうと、こども家庭庁が企画したものでオンラインも含めて全国から11人が参加しました。
この中では茨城県の小学5年生の男子児童が「いじめ問題にどう取り組むのか」と質問すると、加藤大臣は「ネット上のいじめも起きているのでスマートフォンを安心、安全に使うための講座などを行っていきたい」と応じていました。
また長野県の小学6年生の男子児童は、こども家庭庁が掲げる『こどもまんなか社会』について「僕が住んでいる地域では認知度が低い。もっと知ってもらうにはどうしたらいいと思うか」とたずねました。
これに対し、加藤大臣は「子どもや若者自身に『自分たちは真ん中にいるんだ』と感じてもらえるぐらい、しっかりと施策を拡充していくことが必要だと思うので、頑張っていきたい」と答えていました。
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