立憲民主党の泉健太代表は20日、衆院長崎3区補欠選挙(28日投開票)の党公認候補の応援に入った。長崎県東彼杵町での演説会で泉氏は、自民党派閥パーティー収入不記載事件に言及し「自民には自浄作用がない。政治改革を任せきりにすると、必ず抜け道をつくる」と力説した。
長崎3区には、立民前職の山田勝彦氏(44)と、日本維新の会新人の井上翔一朗氏(40)が立候補している。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。