河野氏は、国際情勢をはじめ「様々な有事を乗り越えるためにこれまでの経験を生かして、国を前に進めたい」と述べました。
また、デジタル大臣として取り組んできたマイナンバーカードの導入やライドシェアの一部解禁などを挙げ「口だけでなく改革を積み上げてきた実績が問われる」と強調しました。
派閥の裏金問題については「不記載と同額分を返還することでけじめとすることが望ましい」との考えを示しました。
そのうえで、次の衆議院選挙では「党の公認候補とし国民の審判を仰ぐことになる」と述べました。
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