立憲民主党の代表選で、当選1回の女性議員が立候補への意欲を示しました。
立憲民主党 吉田晴美衆院議員(52)
「永田町に染まっていない私たち1期生の視点から、そしてやっぱり生活に密着した私たち女性の視点での代表選の論戦、これを喚起していきたいという思いでございます」
吉田晴美氏はシンガポール航空の客室乗務員などを経て、2021年の衆議院選挙で東京8区から立候補し、自民党の石原伸晃元幹事長を破り初当選しました。
代表選の立候補に必要な推薦人20人の確保について「ハードルが高すぎる」と述べる一方で、「稚拙かもしれないが、逆に自分には余白もあると思って挑戦したい」と強調しました。
(「グッド!モーニング」2024年8月27日放送分より)
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